冬期野外活動用品レンタルについて
※レンタル時間は、9:00~16:00
定休日は水曜日(団体の食事、レンタルが入っている日を除く)
クロスカントリースキー(Cross country Skiing)とは?
クロスカントリースキーは、ゲレンデスキーとは異なり、板の底面に、滑り止めのあるキックゾーンがあります。そのことで、滑るだけでなく、緩やかな傾斜であれば歩くことができるという積雪期のハイキングに最適な道具なのです。奥日光は、パウダースノーが降るだけでなく、比較的なだらかな地形が多いことから、過去に国体が行われたほど環境に恵まれています。また、三本松茶屋ちかくにある『光徳アストリアホテル』周辺には、毎年クロスカントリースキーのコースが整備されています。
スノーシュー(西洋式かんじき:Snowshoe)とは?
スノーシューとは、西洋式のかんじきのことです。積雪量が多く、靴では歩くことが難しい雪の森の中でも、靴底の広いスノーシューがあれば雪に沈み込む深さが軽減され、比較的楽に散策することができます。また、靴底には、爪がついていて、斜面を登るときなどに役立ちます。
日光湯元温泉地区では、関係機関がコース整備・パトロールを行っているスノーシューコースが整備されており、初心者から上級者までパウダースノーが積もった冬の森を満喫することができます。また、戦場ヶ原や光徳周辺もスノーシューフィールドとして人気があります。
各種レンタル料金
クロスカントリースキーのレンタル料金表
1日 | 大人 | 1,800円(1セット) |
小人(小学生未満) | 1,500円(1セット) | |
※1:セットには、スキー板、ストック、靴が含まれます。 ※2:破損(使用不可能)・紛失した場合は、別途料金を請求させていただく場合もございますので、ご了承くださいませ。 |
スノーシューのレンタル料金表
2時間 | 大人 | 500円(1セット) |
小人(小学生未満) | 500円(1セット) | |
1日 | 大人 | 1,000円(1セット) |
小人(小学生未満) | 800円(1セット) | |
延長/30分毎 | 100円(1セット) | |
※1:セットには、スノーシューとストックが含まれます。 ※2:破損(使用不可能)・紛失した場合は、別途料金を請求させていただく場合もございますので、ご了承くださいませ。 |
そのほかのレンタル料金表
防寒長靴(sss:23㎝~4L:29㎝) | 800円(1セット) | |
クロスカントリースキー靴 | 500円(1セット) | |
スパッツ | 300円(1セット) | |
ソリ | 300円(1個) | |
初心者講習(15分程度) | 無料 | |
コースマップ | 無料 |
冬期の野外活動服装シートはこちらからダウンロードしてください。